指定給水工事事業者として高い技術力を持ち、お客様のニーズに対応します
ポンプの故障や劣化は生活に大きな影響を及ぼすことがあるため迅速な対応が求めらるほか、修理・交換には法規制や規格への適合が必須となります。指定給水工事事業者であれば、緊急の場合でも素早く対応できる体制が整っていますし、要件を遵守し安全性を確保、高い技術で施工を行うことが可能です。新星設備は指定給水工事事業者ですので、安心してご依頼ください。
信頼性の高い部品を使用し長期間の安心運転を実現しながら、お客様の生産性向上とコスト削減に貢献させて頂きます。また、環境への配慮も視野に入れておりますため、ご希望であればエコフレンドリーな選択肢もご用意致します。
【マンション・ビル】直結給水方式への変更工事
給水ポンプと貯水槽の寿命がきたら、直結給水方式に切り替えましょう
マンションの管理組合の方は、直結給水方式への切替について聞いたことがあるかもしれませんね。直結給水方式とは、マンション等集合住宅や高層ビルなどに水道本管から直接各部屋へ供給する方式です。これまでは受水槽方式(水源から取り入れた水を貯水槽に一時的に蓄えておき、必要なときに貯水槽から各部屋へ供給する)が主流でしたが、以下デメリットが多く存在するため、給水ポンプと貯水槽の寿命が来たタイミングで、切替工事を行うことが多いです。
受水槽方式のデメリット
- 都市部や狭い敷地では、受水槽の設置に制約が生じる
- 水質が劣化しやすい
- 設置費用やメンテナンス費用が発生するため経済的な負担になる
- 給水に遅れが出たり、十分な水圧を得られないことがある
デメリットを踏まえると、スペースに制約があり貯水槽をセットすることが難しい都市部や高層ビル、また水の需要が場所や時間帯によって急激に変動する商業施設や繁華街、観光地などでは直結給水方式を採用されることをお勧めします。
直結給水方式のメリット
コスト削減
貯水槽が不要になるので、メンテナンス/修理費がかからない
水質の改善
衛生面で優れているので、常に新鮮な水を安心して飲める
給水・水圧の安定
給水の応答性が高く、常に一定の水圧を与えられる
省エネの実現
需要が少ないときにはポンプを運転しないため、節電効果が期待できる
貯水槽の設置費用やメンテナンス費用を削減することができるほか、水の需要が少ない時にはポンプは運転しないので節電にもなるなど、多くのメリットがある直結給水方式ですが、給水システムの設計には独自の要件があるため、弊社のような指定給水工事事業者に相談するようにしてください。
給水ポンプの修理・交換の流れ
この工事はマンションの管理会社に依頼する場合が多いと思いますが、管理会社の系列以外の水道工事店から合見積もりを取る事を強くお勧めいたします。
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この時に現地調査の日程をご相談させていただきます。
弊社給排水設備のプロのスタッフより現地調査を行います。(ポンプの状態など)
工事日程や、完成イメージ、その他ご要望がありましたらお伝えください。
現地調査の内容とお客様からのご要望をもとに工事費用を算出させて頂きます。(設備設計で最適な種類のポンプを決定)
お見積り内容にご納得いただけましたらご契約をさせていただきます。
施工を開始します。
納期につきましてはご依頼いただく内容によって異なります。
お見積りの段階で大まかな納期をお伝えしておりますので、その内容に沿ったものとなります。
施工完了後、一定期間保証サービスがありますので、万が一不具合などが発生した場合には無料で再施工させていただきます。