仕事内容

有限会社新星設備は、水道設備工事を行う施工業者です。
例えば、和式トイレを洋式トイレに変更する工事を行なったり、給水ポンプなど水を使用するための設備の設置や修理などをしています。

水道本管を設置する公共工事から、注文住宅、建売住宅、ビルやマンション、店舗、プール、スポーツクラブ、工場施設、公園施設など、皆さんが生活をする様々な場所で、オールマイティに手広く施工をしています。

水道は人の生活と密接に関わっていますので水道の仕事が無くなることはありません。その中で、水道工事に関する全ての技術力が弊社にはあります。
ある種の仕事に特化することなく様々な種の工事を手掛けていますので、他社にはない高い技術力を身につける事が出来ます。

従業員7人の小さい会社ですので、とてもアットホームな雰囲気です。2015年11月に現在の場所に会社を新築し移転しましたので、会社はとても綺麗です。また、2泊3日の社員旅行もあります。

代表メッセージ

有限会社新星設備 代表取締役 倉家 裕之

こんにちは、有限会社新星設備代表の倉家です。
新星設備を現会長が設立して、もう27年が経ちます。私は創立メンバーであるのですが、この間色々なことを経験しました。

安定している水道事業

1991年に始まったバブルの崩壊や、アジア通貨危機、そしてリーマンショックで一気にデフレの時代に突入し、最近ではコロナに見舞われましたね。
たくさんの経済危機があり、リストラにあった方もたくさんいました。倒産した会社もたくさんあります。

こうしてみると不安定な世の中ですよね。そんな中で、皆さんにアピールできることがあります。
それは、弊社のような水道事業者は、景気に左右されることなく、事業が安定しているということです。水道は人の生活と密接に関わっていますので、水道の仕事が無くなることはありません。

どんなにAIが進んでも水道工事は人にしかできない

大きな枠で見ると、水道施工工事は建設業界にあたるのですが、建設業界はブルーカラーでキツい仕事と思われがちですね。でも正直そんなにキツくないです。弊社なんかは特に、意外と休みが多いですし。(笑)
むしろ、これからの時代はホワイトカラーの仕事の方が危ないんじゃないかなと個人的には思っています。

技術の進歩が進み、ロボットの開発コンピューターシステムもどんどん発展してきました。特に最近のAIの進化は目覚ましく、この先ホワイトカラーの仕事の9割はAIに奪われるとまで言われているそうです。
オフィスで行う入力作業や単純なお仕事はどんどんなくなっていくんでしょうね。

AIに奪われない職種やスキルも色々あると思いますが、その中の一つが水道工事であると、私自身は思っています。実際に現場に行って不備のある箇所を目視で確認し、その状況に合った施工を不備のないように実施する。水道工事はどうしても手作業が発生します。人間にしかできない仕事なんです。

一生生活するのに困らない、手に職がつく

弊社には高い技術力があると自負しています。
弊社で3~5年働けば、一生生活するのに困らない水道工事全般についての技術力が身に付きます。また、身に付くように親切丁寧な指導を心がけています。

さらに弊社では水道に関する国家資格の取得の支援もしおり、講習費や受験料は全て会社負担です。CADに精通している社員もいますのでCADの技術も身に付ける事が出来ます。CADとは設備図面を作るソフトです。現場で行う水道工事だけでなく、その工事をするために必要な設備図面を作ることも大切な仕事になります。

日本の安全な暮らしを守る、水に関わる大切な仕事

今、水道事業始めこの建設業界全体で人手不足です。その中で弊社は、若い技術者を育成していかなければならないと考えています。未来の日本を担っていくのは他でもない若者だからです。安全な水道の供給無くして日本の平和な暮らしは守れません。

現在弊社は従業員7名の小さな会社ですがが、それが良いことでもあると思っています。手取り足取り丁寧に教えてあげられますしね。
皆さんには、人手不足の業界で需要のある高い技術力を身につけ、人々のライフラインとなるこの仕事にやりがいを感じてほしいなと思っています。

ブルーカラーのイメージからこの業界に入ってくる人が大変少ない時代ですが、その中でも自分にこの業種が合う人も必ずいると思います。私なんかまさにそうでしたね。(笑)
少しでも興味を持って下さった方は、是非ご連絡お待ちしています。

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先輩社員インタビュー

専務取締役 有田 賢二

『嬉しいことは、やはり、モノを作っていく仕事なので、完成した時の達成感です。』

池田 あゆみ

『仕事も親切にわかりやすく教えてくれるので、初めてでも大丈夫。』

野上 保男

『自分でできる技術が活かせる場を探していました。』

大須賀 義人

『アットホーム。』

大石 雄太

『好きな日に休みをとれたり、プライベートが充実できるのがいいところだと思います。』

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